郡山市議会 2022-09-15 09月15日-05号
次に、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく、健全化判断比率についてでありますが、実質赤字比率及び連結実質赤字比率には赤字額はなく、公債費による財政負担の程度を示す実質公債費比率及び将来負担比率についても、国の示した早期健全化基準を大きく下回っており、健全な状態にあります。
次に、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく、健全化判断比率についてでありますが、実質赤字比率及び連結実質赤字比率には赤字額はなく、公債費による財政負担の程度を示す実質公債費比率及び将来負担比率についても、国の示した早期健全化基準を大きく下回っており、健全な状態にあります。
実質公債費比率は9.3%、将来負担比率は12.3%となっており、早期健全化基準を超えていないことをご報告いたします。 次に、報告第5号 資金不足比率についてご説明申し上げます。 本報告書は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により、令和3年度決算に基づく資金不足比率を監査委員の令和3年度健全化判断比率等に関する審査意見書をつけて報告するものであります。
なお、地方債現在高に関する財政指標につきましては、全国の市町村で地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づき、将来負担比率を算定し、毎年決算議会に報告をしております。
村債の現在高など、村が将来負担すべき実質的な負債の財政規模に占める割合を示す将来負担比率は、前年度より35.9ポイント減の41.8%となっており、早期健全化基準である350%を大きく下回っています。 これらの指標は、いずれも基準値を下回っており、健全な財政の範囲にあります。 令和3年度の決算を審査していただきました監査委員の皆様に、お礼と感謝を申し上げます。
報告書記載のとおり、令和3年度の実質公債費比率は8.9%、将来負担比率は45.5%となり、いずれも財政の早期健全化のための計画を定めなければならないとされる基準を下回っております。 次に、議案の説明を申し上げます。 今期定例会に提案いたしました事件は、28件であります。
報告第7号 令和3年度矢祭町財政健全化判断比率及び資金不足比率については、自治体の財政破綻を未然に防ぐとともに、悪化した団体に対して早期に健全化を促すため、地方公共団体の財政の健全化に関する法律により、健全化判断比率として実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率及び将来負担比率の4つの指標と、公営企業の資金不足比率について、平成19年度決算より議会への報告が義務づけられましたので、地方公共団体
また、委員が財政管理費について、財政力指数や実質公債比率の良好な数値の維持と、市民ニーズに応えられる安定的な財政運営の両立についてただしたのに対し、執行部からは、本市の財政力指数は高い数値を維持しており、実質公債比率及び将来負担比率も良好な状況である。今後も健全財政の維持を念頭に各種事業を進めていく。
将来負担比率も今後さらに増えていくというようなことで、この数値から結果として財政の健全性は改善しているというふうに結論されているんですが、この数値から改善されているというふうに捉えられた点についてお聞きしたいと思います。 この計画書、町では最上位計画ということで、今後10年間の指針ということになるので、その大本となる財政の現状をどう捉えているかということでお聞きしたいと思います。
あと、将来負担比率という数字も出しておりますが、それについても特に問題がある数字ではないということで認識をしているところでございます。
実質赤字比率・連結実質赤字比率は該当がなく、実質公債比率、将来負担比率も基準を下回り特に指摘すべき事項はないと判断いたしました。 ということで、引き続き有利な起債と適切な残高管理により将来の負担軽減に努めてくださいと、このようにまとめさせていただきました。 決算審査意見書というのは、以上でございます。 ○議長(割貝寿一君) 吉田克則君。
実質公債費比率は8.9%、将来負担比率は21.8%となっており、早期健全化基準を超えていないことをご報告いたします。 次に、報告第5号 資金不足比率についてご説明申し上げます。 本報告書は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により、令和2年度決算に基づく資金不足比率を監査委員の令和2年度健全化判断比率等に関する審査意見書をつけて報告するものであります。
次に、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく財政健全化判断比率についてでありますが、実質赤字比率及び連結実質赤字比率には赤字額はなく、公債費による財政負担の程度を示す実質公債費比率及び将来負担比率についても、国の示した早期健全化基準を大きく下回っており、健全な状態にあります。
村債の現在高など、村が将来負担すべき実質的な負債の財政規模に占める割合を示す将来負担比率は、前年度より21.6ポイント下がり、77.7%となっており、早期健全化基準である350%を大きく下回っています。 これらの指標は、いずれも基準値を下回っており、健全な財政の範囲にあります。 令和2年度の決算を審査していただきました監査委員の皆様に、お礼と感謝を申し上げます。
また、市債の発行につきましては、今回の議会の資料にも提出させていただいておりますが、令和2年度の決算を見ましても実質公債費比率、さらには将来負担比率につきましても基準の範囲の中で安全値に保たれております。本宮市の新しい財政運営計画の中で市の新しい考え方といたしまして、積極的な事業の推進と長期の財政運営計画を担保するということで、これらを常に念頭に入れながら市債の発行については行っております。
報告書記載のとおり、令和2年度の実質公債費比率は9.3%、将来負担比率は57.2%となり、いずれも財政の早期健全化のための計画を定めなければならないとされる基準を下回っております。 次に、議案の説明を申し上げます。 今期定例会に提案いたしました事件は、31件であります。
報告第4号 令和2年度矢祭町財政健全化判断比率及び資金不足比率については、自治体の財政破綻を未然に防ぐとともに、悪化した団体に対して早期に健全化を促すため、地方公共団体の財政の健全化に関する法律により、健全化判断比率として実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率及び将来負担比率の4つの指標と、公営企業の資金不足比率について、平成19年度決算より議会への報告が義務づけられましたので、地方公共団体
その結果、令和2年度決算における実質公債費比率は6.4%で前年度から0.7ポイント改善し、将来負担比率も57.4%で前年度から2.5ポイント改善されたものであります。いずれも計画以上の数値を示しております。 それでは、議案第73号 令和2年度本宮市一般会計歳入歳出決算についてであります。
これによる当該地方債の年間償還額、実質公債費比率及び将来負担比率の見込みは。また、過疎債の活用が可能となった場合には、この数値がどのように変化するのか。 3、施設建設に関しては、建設費に関心が向かいがちですが、管理費、いわゆるランニングコストの計算も重要です。既存の施設と比較して、ランニングコストはどのようになるのか。 以上、お伺いします。 ○議長(吉田好之君) 答弁に入ります。
◆2番(菊地哲也君) そうすると、起債によります、令和元年度の実質公債費比率は8%だったんですが、それがどのぐらいになるか、また将来負担比率はどのぐらいになるかお伺いします。 ○議長(割貝寿一君) 町長。 ◎町長(宮田秀利君) お答えを申し上げます。
実質公債費比率、そして将来負担比率が現状値より大きく悪化した比率で、中核市の平均値以内を目指すとしております。世代間負担の公平性を考慮し、将来世代の過度な負担を避けるために、財政の健全性の維持に努め、長年にわたって本市は市債の圧縮に努めてきたのが本市財政運営の基本方針であります。